日々進化する、それがSHINKA!

SHINKAの
シンカ論

世の中の動きは
加速する。
だから、SHINKAは
日々進化している。

昭和42年の創業以来、シンカは情報や通信の進化とともに歩んできました。
シンカが歩んできた歴史は、まさに世の中が劇的に動いている
時間軸とともにあると言っていいほどです。
これまで積み重ねてきた技術や実績、お取引先との関わりとともに、
シンカという企業そのものも、進化し続けていきます。

History&story

都市のあり方とともに
歩んできた
SHINKAの歴史。

昭和42年、シンカ株式会社の前身である富国電設株式会社設立。
当時、高度成長まっただ中で、急速に都市化が進められる中、八谷辰次が日本電電公社・佐賀通信局を退社後、独立して創業しました。昭和43年には、西日本通信建設株式会社(現:SYSKEN株式会社)の認定業者となり、工事を受注するようになりました。
以来、インフラ・通信基盤構築部門において技術を磨き上げ、民間企業からの委託でソリューション事業部が立ち上がりました。

平成13年には、会社がどんどん進化し、広がっていくことをイメージし、シンカ株式会社と社名を変更しました。そして、インフラ・通信基盤構築部門、ソリューション事業部の2本柱で事業を展開していましたが、
平成27年にはこれまで通信・インフラ系で培ってきた知識、経験、強みを活かすことができる分野として電気工事事業に着手し、3事業で構成する現在のシンカの形ができあがりました。

そして、これからも3部門の技術・知識の研鑽を積み上げ、進化しつづける会社でありたいと思います。

Technical

技術的な 取り組み

世の中の変化とともに
SHINKAの求められる
技術の変化。

また、資格試験の内容や日程の案内を告知し、その中で資格受験にチャレンジする意思表示をした社員に対しては、申し込み・費用の負担はすべて会社が行います。
また、希望者には各種外部セミナーの受講もできるので、受けてみたい研修・セミナーがあれば、業務を調整して参加することができます。

シンカが取り組む情報、通信、電気工事に関わる技術は数多くあり、
さらに時代に応じてその技術は変化しています。
常に新しい技術を習得する必要があるため、職務上必要と認められる資格を取得した社員に対しては、「技能資格取得御祝い金」を支給しています。

資格取得制度

  • 施工管理技士
  • 電話工事担当者
  • 電気工事士
  • 消防設備士

2019年に新設した
技術センターは、
独自の設備で、技術研修、
安全教育を実施。

2019年、大牟田営業所に新たに「技術センター」を設置しました。このセンターは、電気・通信工事を実践形式で研修できるよう、現場そのものをセンター内に再現しています。ここでは、新人研修、技術力向上のための訓練など、技術研修や安全教育などを行っています。
情報通信や電気工事の知識や経験がない方でも、実際の現場と同じ条件で研修を受けることができます。
研修の講師は、シンカのベテラン社員が受け持ちます。

また、情報通信の技術を競う技術大会では、シンカの社員が全国大会で上位入賞することもあり、表彰を受けた社員に対しては賞状や副賞の授与を会社独自でも行っています。

Sales

売上推移

通信・インフラという
手堅い業務で
売り上げを
伸ばしています。

新たな支社・営業所開設など、地域を広げる業務展開により、
毎年売り上げは右肩あがりで推移しています。
長年、社会生活に欠かせない通信・インフラに携わり、
さらに時代とともに最新技術を研鑽する地道な取り組みが功を奏したと考えています。
今後も、通信・インフラの分野でさらなる発展につなげられるよう、研鑽を続けてまいります。