
通信技術の進化とともに、発展してきた事業部。若い人材とともに、シンカを進めて、深めていく。

シンカに入社して20年になります。インフラ・通信基盤の構築を担っている事業部は、その名のとおり社会のインフラとして欠かせない通信システムを築くために日々活動しています。第一事業部、第二事業部と事業部がそれぞれ担当エリアごとに設置され、わたしは第二事業部副部長として事業部全体を見る役割を担っています。

わたしは第一事業部で、熊本東営業所の所長をしています。第一事業部と第二事業部はその昔はライバルとして競い合っている時代もあったのですが、数年前から連携してプロジェクトを進めることもあり、Aさんのことを今では「アニキ」と呼べる仲になりましたね。ですので、今後はさらに第一と第二それぞれの事業部が一丸となって協働するパートナーになっていきたいと思っています。

事業内容としては、「アクセス」と呼ばれる外の電柱から通信ケーブルを宅内に引き込む作業と、「ユーザー」と呼ばれる事業者や店舗、個人宅での通信設備を整備するグループに分かれます。わたしは入社10年目になりますが、現在は第二事業部のアクセスグループ長補佐として、売上を含めたグループの管理を任されています。

わたしは知人の紹介で4年前に入社しました。第一事業部の熊本東営業所で、主にユーザー施工を担当しています。最近になって、法人向けの複雑な通信工事の担当をさせてもらうようになり、これからは少しずつでも自分ができる領域を広げていきたいと思っています。

今までは40代、50代のベテランが多い事業部だったのですが、最近では、Iさんのように若い人たちが増えています。20代はもちろん、10代もいます。会社にとっては事業を継続して行くために良い環境になっていると感じます。

わたしたちはいわゆる技術職。担当している工事については、しっかりとした技術を身につけるまで5年、いわゆるカリスマと呼ばれるまでに10年以上必要といわれます。一昔前は、技術は先輩のことを見て覚えろ、という風潮がありましたが、今の時代ではそれが通用しなくなっているようにも思えます。KさんやIさんは、技術を得るためにどんなことをしましたか?

見て覚えることがやはり基本にありますが、わたしの場合はA副部長の存在がとても大きいですね。ずっとそばについて技術を見て覚えて、その上で分からないことは何度でも質問しました。A副部長も根気強く教えてくれましたね。

前職で通信系の経験を積んだ時は、やはり見て覚える派でした。わたしが今後誰かに技術を伝える立場になったら、「ここでこの手順を逆にしてしまうと絶対に開通できない」など、失敗することも含めて丁寧に教えていきたいと思っています。

この仕事は、技術単体ではなくアクセスから始まってユーザーまでどうつながっていくのか、全体の流れを把握することが求められますね。一連の流れを理解することで、自分が今やっていることを理解する。そういう意味では、事業部との連携もそうですし、チームで補い合うことが今後はますます必要になってくるんじゃないかと思います。

全体の流れを把握していると細かい具体的なことにも気を配ることができます。例えば雨の日の屋外作業なら、「今日は雨が降っているから長靴・カッパを車両に積んでいるか。破れ等はないかチェックをする」とか。そういった細かいシーンでの対応力が高まっていくと思います。









